生活に喜びを与えてくれるのは犬?猫?(甜)

こんばんは

 

たまに論文をみるのが趣味の甜です。

 

 

このまえなんかの論文に載ってた統計をみたときに、「生活にもっとも喜びを与えてくれるものをランキングにした時、犬を飼育している人は犬は2番で、猫を飼育している人は猫が1番」みたいな結果になるよ〜と教えてくれました。

 

※この一般社団法人ペットフード協会の統計からとってるってその論文にはありました。https://petfood.or.jp

論文の名前は覚えているのですが、少し古いのでぜひ上記URLから最新の統計をごらんください。

 

 

おもろいですよねーこの結果。

たしかに、猫を飼ってる人って猫のことを「お猫様」みたいな感じで扱うよな〜って思いました。

 

私は実家で犬を飼っていて、いつも犬と歯医者のために実家に帰っているので統計的なマジョリティでは無いかもしれませんが、なるほどなあとなりましたね。

 

犬は群れで行動しますけど、猫は単独行動じゃないですよね。

ちなみに犬を飼育している人の第1位は家族とあります。犬の性質上、犬も家族という群れの中に入っているからこそのこのランキングなのかも知れませんね。

 

猫を飼う人って犬を飼う人より単身の人が多い気がします。

室内飼いなら散歩も要らないし楽っちゃ楽ですよね。(猫飼ったことないしよく吐くって聞くんで猫は猫で大変なんだろうなとは思いますが)

 

 

この統計資料なかなかおもしろくて、

「生活に最もよろこびを与えてくれるもの」の内の「ペット」と言った人の犬猫の割合を出してるんですよね。

結果としては「40~50代や、単身・未婚者において特にペットが喜びを与えてくれる存在となっている」そうです。

いや〜想像つきますね、会社から帰ってきて猫に癒される皆さんの姿が!

 

またその統計を見る限り、やはり猫の方がわずかに多いことから犬猫のどちらかを選ぶということは飼育者の好き嫌いの他にも特性が関係しそうですよね。

猫が好きになりやすい人は単身者になりやすいみたいな?

 

そういう心理テスト昔流行ったな〜

ていうか全然いまでもやるし!みたいな気持ちです。

 

 

論文って軽いものならたまに読むとおもしろいですよね。

斜め読みだから全然ためになってない気がしてならないですが。

 

 

 

 

 

じゃあまた