『ディア・エヴァン・ハンセン』感想(甜)

おはざす

こんにゃん

こんばんわ

 

ディア・エヴァン・ハンセン途中で飽きた甜です。

 

⚠️注意⚠️ーーーーーーーーーーーーー

※ネタバレ注意

※上記からお察しの通りポジティブな感情をもっていません。めんどくさ人間の感想です。

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今日みにいきましたーーーー

ミュージカルには少し縁があり、そこそこ楽しみにしていたのですが…

 

なんか良い顔して故人を冒涜するし、みんな自分勝手だし、想像通りのことしか起きなくて飽きました。

ミラベルみればよかったな〜

今度みよっと

 

 

ねむ〜い!

 

 

 

多分つまんな!と思ったのは、

意思決定を行わない人を受け入れない体勢が私にあるからですね。

 

なんか、ポジティブな人が誰もいなくてずっと停滞みたいな印象。

わたし的には「それで?」とか「結局?」が知りたくなる映画でした。

 

 

 

人間たちの血と汗と涙系の物語というには、キャストの目線がカメラ越しの観客に向けられていたりして演劇的だし

ミュージカル映画というには、華やかさがなくダンスもほぼなくて見ていて楽しい絵面とは思えず、

「あーハイハイ」みたいな家族の対比も10000回は見たなという感じで新たな発見もない。

 

 

結局なんの映画だったのか?

 

いや、伝えたいメッセージとしては「みんなに居場所がある」というような事だと思うのですが……

 

生前がどんな人であれ故人を利己的な嘘で冒涜して、ちょっといい事をして許された雰囲気になって、最終的に親はその子に「今回のことも必ず過去になる」みたいなこというし…

 

 

人に恥をかかせることは、人類最大の悪徳である。

という考えが根付いているからか、ちょっと胸糞悪かったですね……

 

へー、外国ではこういうのがウケるんすね

って感想でした!

 

 

 

 

啓蒙的な演劇苦手なんですよね〜

なんか、自分たちのアクトを通して誰かの何かを変えられるって思って作品作ってるの、めっちゃ厚かましくないですか?

 

だから、観劇してるの最後とかにキャストが横並びになって私たちに

「君たちは、〇〇をしているだろうか?」

とか問いかけられると、ハア?となりがち。

訴えるなら演技で訴えてきて欲しい。というかそれが役者なのでは?とか思っちまう今日この頃です。

 


なんで今まで2Dでみてて、実際2Dを楽しみに来てるのに現実に引き戻そうとしてくる?

 

そういうことをされちゃうとなんか、

自分ごとで考えさせることで、気を引こうとしてるんだなとしか思えず……

 

なんかまあ、キャスト側は気持ちいいんでしょうね…………………………………

 

 

 

 


ね〜