日曜午前に二俣川運転免許センターに行くな(甜)
おはざす
こんちゃす
こんばんわ
半ズボン寒くて凍えてる甜です。
日曜午前に二俣川の運転免許センターにはいかないほうがいいです。
⑴
まず二俣川駅北口から循環バスが出ています。
駅から歩こうとすると結構な坂道を登らなきゃ行けないので、土日祝休みで平日にいくことができない人は休日に結構な坂道を昇るという苦行に耐えなければなりません。
だから日曜午前に二俣川の免許センターにはいかないほうがいい。
⑵
運転免許センターに着いたら着いたで、建物の壁を赤線の感じで並ばされたのでいかないほうがいいです。
日曜の9:15についたけど、建物内に入れたのは9:55とかでした。
コロナ云々以前にパンクしてません?
もう少し規模を大きくした方がいいと思う。
でも1番は日曜午前に二俣川の運転免許センターに行かないことだと思う。
⑶
中に入ったら入ったで、更新申請書の発行にありえんならばされる。
ディズニーシーで例えるなら、タワーオブテラーくらい。ソアリンとまではいかない。
機械でそれぞれが操作するため、個人が操作をミスするとなかなか進まなくなる。
もどかしさとしては閉園間際のエンポーリオ(お土産屋)くらいある。
進むっちゃ進むけどもしあなたが急いでいたり予定がある場合絶望感がすごい。
だから日曜午前に二俣川の運転免許センターにいかないほうがいい。
⑷
次にお金を払うための収入印紙を得る為、名前とかを書くが、この国の役所手続きのアナログっぷりにこの辺りで絶望するので、
日曜午前に二俣川の運転免許センターに行かない方がいい。
いくならくそ暇な日がいいとおもう。
⑸
次に適性検査を受けるためまた、フランダーのフライングフィッシュコースターくらい混んでいる視力検査の列に並ぶ。
この辺りに来ると、
「もう二俣川の好きにしたらいいよ」
という気持ちになってくる。
そういう社会への諦念を抱いてしまうので日曜午前に二俣川の運転免許センターにいかないほうがいい。
⑹
適性検査を受け終わったあとはまた行列だ。
列の形状的には海底2万マイルといったところか。
さっき5人分くらい前にいた白シャツグレーリュックのおじさんがいつのまにか後ろにいるのを発見。顔が若干険しくなっているのを確認。
大人の余裕も無くなってしまうので日曜午前に二俣川の運転免許センターにいかないほうがいい。
ついでに引っ越すので住所を変更しようとしたが、住民票が必要だった為不可能。
後日警察に行かなければいけないらしい、絶望である。
こうだったのが、
こうなる。
⑺
やっと運転免許書の顔写真を撮る。
結構長い間使うからまともな顔を作ろうとするが、列から外れたくない一心で化粧直しをする気になれない。💄˙˚ʚ✞ɞ˚˙
鏡といえば自分のスマホの反射か、写真ブースの壁にペッと貼られているちっさい鏡しかない。
この段階になると、顔もガッツリしんでいるので結局社会に絶望した顔で写真に写ることになる。そもそも冷房が寒いので顔色が絶望的だ。圧倒的茶色フェイス🥔がそこにある。
SNOWを使ってくれないので日曜午前に二俣川の運転免許センターにいかないほうがいい。
※平日行けばSNOWを使ってくれると言う訳では無い。
⑻
ここまで来ると、やっと講習を受講できる。
光の速さで教室を案内される。
満杯になると講習が開始され、スマホいじったり居眠りすると即BANすると言われる。
学生時代を思い出して愉快な気持ちになった。
プラス1pt(初)。
初心者講習は驚きの2時間かかる。
「またまた〜2時間とか言っといて1時間で終わるでしょ😉」
と思っていたら大間違い。全然2時間かかる。
学生気分になれるが散々並んでからの2時間講習はキツイので、日曜午前に二俣川の運転免許センターにいかないほうがいい。
講習の最後に新しい写真がついた免許をもらっておしまいだ。
ここまで約4時間。